アルコール・アディクション医学会で 内科・精神科連携によるチーム医療の重要性について提唱
2025.10.26
第60回 アルコール・アデイクション学術総会が上村公一大会長のもと開催されました。小生はシンポジウム13「アルコール診療の多職種連携を構築する」のオルガナイザーとして、チーム医療における内科医の役割について講演と、座長を担当しました。この学会はアルコール問題を取り扱う日本唯一の学会で、内科と精神科医、コメディカルの交流が深く、今後各地域で連携の輪が広がり、アルコールチーム医療が確立することを期待しています。